2016年03月14日

ニューアルバム「HAAP/HARDBOILED」3月22日リリース!

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◆前作「DISCONATION」から9年、、、
フックの効いたキャッチーなメロディをハウスビートにのせ、プログレッシブ&コンセプチュアルに描くエレクトロ叙情詩。妥協無きストイックなそのサウンドは正にハードボイルド。長き沈黙を破りHAAPが放つ渾身のニューアルバム、遂に完成!前作と同日3月22日よりbandcampにて投げ銭方式での無料から配信開始!ジャスト9年ぶり堂々のリリース!乞うご期待!

◆試聴

Cover Art by ryu

HAAP / HARDBOILED
1. Celebrity
2. Confusion
3. The River Flowing To Death feat. Naomi
4. Escalation
5. The Pulse
6. Pentagram Pt. 1
7. Pentagram Pt. 2
8. Deep Sensitivity
9. Anomalous
10. Pianissimo
11. Pianissimo (ryu remix)

2016 HINOYA! RECORDS

◆そしてアルバム発売に先駆け、収録曲「The River Flowing To Death」を先行無料配信!
知る人ぞ知る日本の80sシンセポップ・デュオ「JULLAN」の名曲を女性ボーカルにNaomiを迎え、リスペクト値MAXでまさかのカヴァー!30年の時を経て甦る彼らの名曲を是非ご堪能あれ!
HAAP feat. Naomi - The River Flowing To Death (JULLAN Cover)

Cover Art by Naomi
posted by HAAP at 10:00| Comment(0) | HAAP

2016年03月13日

GForce Minimonsta

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シンセサイザーの代名詞といっても過言ではない名機「Minimoog」
数々の伝説は言わずもがな、そのぶっといモーグサウンドは僕にとっても常に憧れの存在でした。しかし、価格が何十万もする、日頃のメンテも大変な外国産シンセの実機はとても手が出ず、手軽な国産シンセにいつも甘んじていました。
そんな高嶺の花のMinimoogも時代は変わり、今やPC上でソフトシンセという形でエミュレートされ、CPUの許す限り何台でも気軽に使いたい放題。挙げ句にiPadアプリでも再現されてるんだから技術の進歩とはスゴイもんだ。
ということで、各メーカーから色々とMinimoogのエミュレーターが発売されているわけですが、自分が特に多用しているのがコチラ「GForce Minimonsta
後発でよく比較対象になる「Arturia Mini V」の堅実で実機を忠実にといった方向性と比べ、このMinimonstaはどちらかというと出音の派手なデフォルメされた印象。実機ににてるという面ではMini Vに一歩譲るかもしれませんがね、これがオケに混ぜてみると驚くほどMinimoogを主張した音として存在感を放つんですよね。
そういった意味でオケに馴染みやすく、Mini Vも所有してるんですがコチラの方が圧倒的に使用頻度が高いです。
あと、最大のアドバンテージとして、大御所キーボディスト「Rick Wakeman」のプリセットが多数収録されてまして、「Close To The Edge」「Siberian」「Roundabou1」等々、Yesのあの曲のあの音であろうパッチが大量に入ってるんです!で、Yesファンの自分は当然プリセット選びはここから始めるとw
ともあれ、「あのMinimoogサウンドが我が手に!」なんて感動したのも既に昔。今となってはMinimoogの音を再現なんてさして珍しくもなく「だから何?」くらいの感じですが、感動が薄まればそれに伴うモチベーションも薄まるもの。便利になればなるほど失うものもまた多し。
Moogサウンドを初めて手に入れたあの時の感動をずっとそのままにしておけたらと、しみじみ思います。
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2016年02月24日

TC Electronic Mercury-1

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かつて、ソフトシンセ黎明期に存在したこのモノフォニックシンセを覚えているでしょうか。
恐らくモデルとなっているのはRolandの名機SH-101。
当時、音の存在感と太さには定評があり評価が高かったはずが、人知れずディスコンとなってしまった不遇のシンセ「Mercury-1
何しろディスコンされたのがもはや10年以上前。公式ページの動作環境を見てみると、MacOSXは無論、なんとWindows XPにすら正式対応していない。なぜこんなに早く打ち切られたのか?最近の高性能ソフトシンセとは比べられないまでも、GeForceのシンセ群あたりとなら遜色のない存在感の音を出すこの傑作が早々にメーカーに葬られてしまうとは惜しい限りです。
とはいえ、こんな古いプログラム、勿論32bitプラグインなのでjBridgeを介さなくては使用できす、そもそも不具合の元。市場には溢れんばかりの新製品がまみれ飽和状態にある中、なにもこんな古いシンセにこだわる理由も無いはずなんですが、実は今でも手放せず現役で使っています。というよりも、出来れば使いたくないんだけど使ってしまうという微妙な言う方の方が正しい。
その最大の理由はフィルターを閉じたサブベース系の音の重心の低さ、接地感にあります。この80Hz以下の超低域のノリの良さがハンパなく、独特の重みがドッシリと曲を支えてくれるんですよね。
現行のNIのMassiveやRazor、Sylenth1にMinimoog系のシンセ等々、代替のベースシンセを探すべく色々と他で試してはいるんですが、どうしてもこの重心と接地感がシックリ来ない。で、結局Mercury-1でベースを鳴らすと一発で腰の入ったベースが見事にハマってしまう。
こんな状況が今もずっと続いています。
依存したくないのについ使ってしまう唯一無二の低域を持つこのシンセ。
なんとか替わりが欲しいものです。
posted by HAAP at 23:28| Comment(0) | Tools